広島・長崎が人類最初の核兵器の犠牲となってから、今年で61年。この非人道的な兵器は、21世紀の今日もなお世界に3万発も保有されています。被爆者は高齢となり、被爆体験の風化も急速に進みつつあります。
こうした状況の中、爆心地に近い浦上第一病院(現・聖フランシスコ病院)で自ら被爆しながらも医療活動を続けた医師、秋月辰一郎を主人公とした長編アニメーション映画ができあがりました。
【ものがたり】
8月9日11時2分、長崎上空で閃光がきらめき、一瞬にしてひとびとは原爆に焼かれ、爆風に吹き飛ばされて犠牲となります。アンゼラスの鐘も吹き飛び、瓦礫に埋もれます。奇跡的に助かった秋月と病院のひとびとは、助け合い、広がる不可解な病魔とたたかいながら、必死の救護活動を続けるのでした。
同時上映「サヨナラ、みどりが池」上映時間30分
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